2013/09/29

夏目友人帳~集い音劇の章~

昨28日(土)、行ってきました!


いや、もう、素晴らしいの一言!
豪華声優陣の演技も素晴らしいし、舞台上の演出も素晴らしい。
夜の部に行ったのだが、特に第二部のオリジナルのストーリーは、熱かった。図らずしも目から熱いものが。。。

作品の空気感が舞台上に再現されて凄かった。
音楽もそうだし、セットや風といった演出も。
そして、背面を光点が様々に動く演出が入っていて、これがまた、幻想的な感じで。
台詞部分のみならず、その光点が動く演出が物語の展開に重要な役割を担っていて、「演出」自体でも人って感動するんだ、と。
あと、一つは朗読劇の持つ力ですね、実際には存在しない「妖かし」の世界を構築するだけに、もし演劇にしたら創り込み切れないところが、朗読劇では観客の想像力に任せることで成立している。
あとは、いや、いずれの声優さんも見事でしたが、浜田賢二の演技が半端無かった。

ちなみに、その後の東京駅。



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