2014/06/28

佐渡産コシヒカリ「朱鷺と暮らす郷」


新潟米専門店 いなほんぽ」さんの試食モニターに応募したら当たりましたヽ(`▽´)/。

というわけで頂いてしまいました、佐渡産コシヒカリ「朱鷺と暮らす郷」2kgです!!



いやぁ、有り難いことです。
名前からしていいですよねっ、「朱鷺と暮らす郷」
デザインにセンスを感じるねっ!
パン食よりも米食、朝はやっぱりご飯と味噌汁派の私としては、嬉しいかぎりっ!
あ、いや、自炊、あんまりしないけど、する時はねっ。

というわけで、早速、炊いてみました。


よくさ、TVで米が立つ!とか米が輝く!とか言うでしょ、あれ、ほんとにあるんですねっ( ゚Д゚ノノ☆
もうさ、炊きあがって炊飯器の蓋を開けた時の輝きが違うわけですわ。
普段、どんだけ安い飯食ってんだって?www
いや、そればっかじゃないよ、やっぱり佐渡産コシヒカリすげーすわ
ほんとに艶が違いますもん。写真で伝わるかしら。

で、早速、賞味。

・・・うまい。

もうね、この一言ですわ。
ミスター味っ子の味王の描写のように、口の中に広がる異世界、とは言い過ぎにしても、
お米って、ほんとに違うんですねー、期待してた以上でした。
甘みともっちりした食味、やっぱり、日本人は米でしょ!
TKG(卵かけごはん)も納豆ごはんも最高でした+(0゚・∀・) + 
美味しいお米を食べると幸せな気分になりますなぁ。

しかも、サイトによれば、農薬・化学肥料を減らして栽培したお米らしい。
うん、農家の方にも感謝。
やっぱり日本のお米はいいねっ!お米は日本の心だねっ!!
これさ、日本の農業の振興に、どんどん海外輸出とかできないんですかねぇ、海外の富裕層ターゲットに。

というわけで、ごちそうさまでしたm(_ _)m。





2014/06/21

フエルサ・ブルータ!!


行ってきました!フエルサ・ブルータ( ゚Д゚ノノ☆



何て言うんでしょう、「体感型エンターテイメント」って銘打たれていたけど、ジャンルを言うのが難しい。
演劇でもないし、ダンスでもない、言うならパフォーマンス、ですかね。

会場内の上空、中央、壁面で繰り広げられるパフォーマンスは圧巻です。
役者さんの身体の使い方とかも、勿論凄いのだけれど、一つ一つの動作自体はよくよく考えると単純なものも多い。走る、とか、倒れる、とか。
それをこの規模で、こういう形で「見せる」のか、という、空間の創り方がすごい!!
こういう芸術(?)アートもあるんだと、ためになりました。

そして、体感型、って言う通り、踊って叫んで、テンション、上がりまくりです。
これは、観劇に行くって言うより、参加しに行く、くらいのつもりで行くとまじ楽しいっ(^-^)。




2014/06/18

Color Test Challenge


色彩感覚テストのページがあったのでやってみた。
女性で255人に1人、男性で12人に1人、何らかの形の色覚欠損(?、some form of color vision deficiency、色覚異常かな?)があるんですと。

Color Test Challenge

・・・満点でした。
えー、そんなに難しい物なの?これ。
色彩感覚、というか、色彩認識力かな、が、優れてるのかなぁ。意識したことないけど。

面白かったので、メモ。

2013/10/21

映画「そして父になる」

ずっと気になってまして、時間が出来たところ、思い立って観に行ってきました。
映画「そして父になる」(公式HP

総括すれば、
いい映画でした、でしたが、本当の意味で感動するには自分には経験が足りない、と。
子供の取り違えがテーマですが、子供どころか結婚してすらいない身の上としては、感情移入しきれなかったかな。
子供が出来た頃、もう一度観たいと思います。

とはいえ、描き方がとても綺麗でした、ピアノ曲を中心とするBGMともマッチしていて。
切り口にしても、
親子を繋ぐのは「血」か「過ごした時間」か、という主題に加え、
福山雅治演じる主人公が「父」になっていく姿か、
都会のエリート家族と田舎の電気屋家族との対比、それは子供と親の関係の在り方か、
といった、多面的に捉えられ、考えさせられる。
結局、家族の幸せのカタチ、が主題、ってことでしょうか。
・・・なんか、自分のことを考えさせられますわ。

あとは、福山雅治、格好いいですね、ほんとに。
表情の変化や感情の表出が激しくなく、淡々とした印象でしたので、人によっては物足りないかもしれない。
ただ、あの淡々とした感じの演技が、妙にリアルでした。
日常生活してると、劇的、或いは衝撃的なことが起こっても泣き叫ぶとか感情を露わにするのって、実はそうそう無かったりする、ので。

そして、結末ですよねー、はぁ、どうなったんでしょう。
いやー、うーん、と唸ってしまいましたよ。



2013/09/29

夏目友人帳~集い音劇の章~

昨28日(土)、行ってきました!


いや、もう、素晴らしいの一言!
豪華声優陣の演技も素晴らしいし、舞台上の演出も素晴らしい。
夜の部に行ったのだが、特に第二部のオリジナルのストーリーは、熱かった。図らずしも目から熱いものが。。。

作品の空気感が舞台上に再現されて凄かった。
音楽もそうだし、セットや風といった演出も。
そして、背面を光点が様々に動く演出が入っていて、これがまた、幻想的な感じで。
台詞部分のみならず、その光点が動く演出が物語の展開に重要な役割を担っていて、「演出」自体でも人って感動するんだ、と。
あと、一つは朗読劇の持つ力ですね、実際には存在しない「妖かし」の世界を構築するだけに、もし演劇にしたら創り込み切れないところが、朗読劇では観客の想像力に任せることで成立している。
あとは、いや、いずれの声優さんも見事でしたが、浜田賢二の演技が半端無かった。

ちなみに、その後の東京駅。