2008/11/24

007-Квант Милосердия 観ました。

先週末の21日(金)、ドイツ人三人と行ってきました。
これ↓
007 Quantum Of Solace (Квант Милосердия 慰めの報酬)




放映はロシア語吹き替え版で、各席毎にイヤホンで英語でも聞ける、ということだったのですが、
『著作権の関係で、ロシア語版しか放映権がないため、イヤホンで聞ける英語は、オリジナルの音声ではなく、どっかのロシア人が一人で、全部訳してる』英語、でした。
要するに同時通訳。
オイオイ・・・( ;∀;)。
ロシア、よくあるんですよね、この形式、一部のテレビ放送やDVDで。

そんなわけで、ロシア語で聞いてたんですけど、起承転結で言えば『転』の部分で、寝ました、30分くらい。
そんなわけで、内容は良く分かりませんでした。
映像とアクションは流石ですね。
現実だったら、20回ぐらい死んでるよね、あれ。

しかし、日本の映画に比べて欧米の映画って、おっさんの主人公率が高い気がします、特に日本の場合、おっさんが主人公だと、人情とかその辺に主眼がくるけど、欧米だとストレートにカッコ良さ売りだよね。・・・気がするだけですが。
こんな渋いおっさんになりたい。
それなりに楽しかったです。

そういえば、なんで日本だけ公開が遅いんでしょう??
公開時期一覧。

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